しいの木訪問看護ステーション中野

22年前の訪問看護師の思いも引き継いでに

 

主人公の顔をした患者に会いたくて

 

 在宅の患者は病院では見られない、いい表情をしている。在宅では患者が主人公で看護師がゲストです。急性期には病院で集中的に治療する必要がありますが、落ち着いたら自宅がいい。患者を訪問して、住み慣れたところがいいんだと感じます。しかし、在宅看護の良さはわかっても 家族にとっては 24 時間だから負担が大きい。ヘルパー、訪問看護師などの援助がないと大変なこと。家族の献身だけでなく、それを援助するシステムが必要です。

 

私たちは、その人らしく生きていけるように支えていけたらと、在宅をすすめています。病院に来ると、点滴などの管が入ってそれが医療だといい、家族は安心する。 天寿を全うするという意味を自分の問題として捉え、本人にも自分の生き場所、死に場所を選択できる条件作りが今後の課題です。誰でも老いていきます。生きていて良かった、と感じられるような、地域に根ざした医療、看護を続けていきたい。

 

中野区中央図書館資料室で、たまたま目にとまって開いた資料でした。

 在宅ケアの道筋を作って下さった大先輩も、同じ思いをもっていたんだ・・・と

 胸が熱くなりました。 

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