緩和ケア

緩和ケアは、苦痛や苦悩に対して共に悩み、共に考え、最良の方法を一緒に考えていくことからはじまります。 
「自分が自分らしく過ごすこと」「大切にしたいこと」その答えを見つけることも、簡単ではないことがあります。どのような状態にあっても、私たちはいつでもあなたの横にいます。

具体的に何をするのか?

  • 日常生活のサポートを行います
  • 大切な人との時間を作ります
  • 不安や気がかりなことを伺って、心のケアを行います
  • あなたらしさを守ります
  • 痛みや、つらい症状の軽減を行います
  • ご家族様の身体的・精神的ケアを行います

がんをはじめ、病気による心と身体の苦痛をやわらげ、安心して過ごせるようにします。

住み慣れた「家」で過ごすとき、見慣れた景色、音、匂い、大切な人の声・・・日常生活そのものがその方の癒しとなります。ご本人、ご家族が大切にしていること、大切にしたいことを共に考え、「その人らしさ」を大切にした看護を行っています。

「緩和ケア」の定義

  • 痛みとその他の苦しい症状の軽減に努める
  • 生きることを尊重すると同時に、死は誰にでも訪れ特別のことではないことを知る
  • 死を早めることも遅らせることもしない
  • 心理的な面、スピリチュアルな面に対するケアも行う
  • 死が訪れるまで患者が積極的に生きられるように支援する
  • 患者の闘病中及び死別後も、家族がうまく対応できるように支援する
  • 患者と家族の要求に対してチームアプローチを行う
  • QOL(生活の質・生命の質)の向上に努め、闘病生活に積極的に関わる